- ミニ四駆に電動ドライバーは必要?
- おすすめの電動ドライバーは?
- ベッセルの電動ドライバーはどう?
ミニ四駆の作業では、電動ドライバーがあるだけでも作業効率は大きく変わってきます。
そんな中でも、ベッセルの電動ドライバーは使いやすいのでおすすめです。
ベッセル(VESSEL)電動ドライバーのメリット
- スリーブチャックで着脱がかんたん
- 正転逆転が手元のスイッチひとつ
- 六角ビットのドリルも使える
ボールグリップによる大きさもあるので、持ち運びには不便というデメリットもあります。
この記事では、そこらへんも含めてレビューしていきます。
商品リンク:ベッセル(VESSEL) 電動 ボールグリップ ドライバー ビット1本付 電ドラボール 220USB-1
ベッセル(VESSEL)電動 ボールグリップ ドライバー
- グリップ長:140mm
- グリップ径:φ45mm
- 重量:160g
- スリーブ:対辺6.35mm
- バッテリー容量:Li-Ion 3.6V 800mAh
- 無負荷回転速度:280min-1
- トルク(最大):2N・m(電動)
- 耐久トルク(手動時):10N・m
- 充電時間:約60分
- 充電回数:約500回
- 連続使用時間: 約40分(無負荷時)
- 充電方式:Micro USB-typeB USB充電
大きさがあるので、持ち運びには不便なのがデメリット
ボールグリップが特徴的
ベッセル電動ドライバーの大きな特徴のひとつが、その形状です。
グリップの部分が、大きなボールグリップとなっています。
なのでグリップ部分が大きい分、持ちやすく安定。
しっかり持って支えられるので、電動で使っていてもブレることはありません。
しかしその形状から、電動ドライバーの形としては目立ってきます。
電動ドライバーの場合、力のいる作業の時は安定性が高いのは助かります。
けれどミニ四駆のように細かな作業の場合、どうしても大がかりな見た目の作業になってきます。
収納のむずかしさからくる、持ち運びづらさ
ボールグリップになっているのあり、ドライバー自体の大きさがあります。
グリップ部分が1番大きい形なので、収納する時はそこが収まるかどうかで変わってきます。
ポータブルピットなどは収納も限られてくるので、他の工具のように収納はむずかしい。
また収納した時の高さも出てくるので、持ち運びする際には収納を考える必要が出てきます。
電動ドライバーは便利な工具だけあり、コースなどにも持って行って作業で使いたいもの。
しかし持ち運びのしづらさは、大きなデメリットになってきます。
手元のスイッチで作業ができて、着脱もかんたん
スリーブチャックで着脱がかんたん
ベッセルの電動ドライバーは、ドライバーなどの取り付け部分がスリーブチャックになっています。
スリーブチャック部分を引き出し、ビットを差して戻せば固定。
回して締めたりという作業も無いので、片手でもかんたんにできます。
細かな作業をしながらでも、片手で取り換えられるのは使いやすい部分になってきます。
スリーブチャックでもしっかり固定されるので、作業する上でも安心です。
正転逆転が手元のスイッチひとつ
手元のスイッチの切り替えで、正転逆転の切り替えができます。
先端側にスイッチをスライドさせれば、ビスを締める方向に。
グリップ側にスライドさせれば、ビスを外す側に切り替えることができます。
本体を握っている指の部分にスイッチがあるので、作業をしながらでもすぐに切り替えが可能。
使用中はLEDライトも点灯するので、細かな部分も見やすくなっています。
六角ビットのドリルも使える
ベッセルの電動ドライバーの便利な部分は、他の六角ビットも使えることです。
ミニ四駆での作業には、ドライバー以外にもドリルなどでの作業も必要になってきます。
特にシャーシやFRP、カーボンプレートなどに穴あけする際にはドリルが必須。
リューターを準備したり手動での作業は可能ですが、作業効率の部分で大きく差が出てきます。
100均なども含めて、リューター用でなければほとんどの大きさのドリルが六角ビット。
そんな六角ビットを付け替えるだけで作業できるのは、作業効率や労力の面でも大きなメリットになってきます。
ミニ四駆に電動ドライバーがおすすめな理由
ミニ四駆の改造は手作業でも可能ですが、電動ドライバーの有無では作業効率が大きく変わってきます。
ドライバーによるビス留めなどの作業であれば、手動でも可能になってくる部分。
特にミニ四駆を始めたばかりの時は、みんな手で作業をしていたはずです。
しかしミニ四駆の改造は、慣れてくるほど複雑になってきます。
長めのビスを留めたり、ビスにロックナットを固定したり。
FRPやカーボンプレート、シャーシの穴あけ加工も必要になっていきます。
そんな時に電動ドライバーを使うだけでも、やりやすさやストレスの違いはあきらか。
ミニ四駆をそれなりにやってきた人ほど、手作業でシャーシやロックナットに長いビスを通す大変さを経験しているはずです。
使いやすい電動ドライバーで作業効率アップ
ミニ四駆の作業に、電動ドライバーは必要な工具。
特にミニ四駆の改造に慣れてきた時ほど、電動ドライバーの便利さを痛感します。
そんな電動ドライバーの中でもおすすめになってくるのが、ベッセルの電動ドライバー。
- スリーブチャックで着脱がかんたん
- 正転逆転が手元のスイッチひとつ
- 六角ビットのドリルも使える
持ち運びしづらい大きさと形にはなりますが、使い勝手の良さは間違いありません。
特に六角ビットをかんたんに付け替えて使えるので、径の違うドリルを使う時などもとても使いやすいです。
長いビスをシャーシに通して、ロックナットで固定をしていくような作業。
手作業よりも電動ドライバーの方が便利なのは間違いありませんね。
商品リンク:ベッセル(VESSEL) 電動 ボールグリップ ドライバー ビット1本付 電ドラボール 220USB-1
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