【トミカ×タミヤ】Vマシンが発売|ビクトリーマグナムとバンガードソニック

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  • トミカからミニ四駆が発売されたの?
  • Vマシンも完成度は高い?
  • これで何種類になったの?

 

2024年8月、トミカ×ミニ四駆の新商品が発売。

3月のセイバーマシンに加え、Vマシンも発売されました。

これまで通りの完成度はもちろん、細かな部分が組み立てたミニ四駆感があって最高です。

 

 

✅Vマシンのおすすめポイント

  • マシン完成度の高さ
  • これまでのマシンには無かったサイドステー
  • 取り外しできそうなフロントカウル

 

もちろんトミカコースでは走らせられず、あくまでも観賞用というデメリットも。

そこらへんも含めて、ビクトリーマグナムバンガードソニックをレビューしていきます。

 

商品リンク:タカラトミー トミカプレミアム ビクトリーマグナム
商品リンク:タカラトミー トミカプレミアム バンガードソニック

 

 

 

トミカ×ミニ四駆(Vマシン)

トミカ×ミニ四駆(Vマシン)

  • 2024年8月発売
  • トミカ×ミニ四駆シリーズの第4弾
  • ビクトリーマグナムとバンガードソニック
  • サイズ:W45.0×H21.4×D68.5(mm)
  • 転がし走行可能

 

 

Vマシンの気になる部分

Vマシンの気になる部分

トミカコースは走行不可

トミカコースは走行不可

今回のVマシンも、これまでのトミカ×ミニ四駆同様トミカコースを走らせることはできません

 

8月に発売されたVマシンも、トミカプレミアムシリーズ

大人向けのトミカということもあり、サイズも通常のトミカより大きめになっています。

 

他のトミカより大きいということで、トミカ用のコースなどでは走行できません

ローラーがあっても、カーブなどで引っかかってしまうほど。

 

タイヤが動くのでコロ走行はできるといっても、トミカのコースを走らせることはできません

 

 

遊ぶよりも観賞用

遊ぶよりも観賞用

トミカコースを走らせることができないのもあり、あくまでも観賞用にはなってしまいます。

 

完成度が高いトミカ×ミニ四駆シリーズですが、そこはやはりトミカ。

走らせることができたとしても、タイヤを使ったコロ走行くらい

前述のようにサイズも大きいため、トミカとして遊ぶこともむずかしいです。

 

それでも、ミニ四駆としての完成度は高い

Vマシンであれば、懐かしさを感じる人も多いはずです。

 

あくまでも観賞用としてのマシンと考えれば、満足のいくトミカになっています。

 

 

 

Vマシンのおすすめポイント

Vマシンのおすすめポイント

マシン完成度の高さ

マシン完成度の高さ

トミカ×ミニ四駆の1番のポイントは、その完成度の高さになってきます。

 

これまでいくつもトミカ×ミニ四駆は発売されてきましたが、どのマシンも完成度は高かったです。

ミニ四駆マシンの細かな部分まで再現され、ミニ四駆好きとしても満足のできるクオリティ

 

特にボディだけでなく、シャーシも細かな部分まで再現されているのが印象的。

モーターの取り付けボディキャッチなど、ミニ四駆として欠かせない部分も作り込まれています。

 

これまでのトミカ×ミニ四駆と同じように、Vマシンも完成度の高いマシンになっています。

 

 

これまでのマシンには無かったサイドステー

これまでのマシンには無かったサイドステー

Vマシンでは、これまでにはなかったサイドステーも取り付けられています

 

ビクトリーマグナムやバンガードソニックの頃のシャーシといえば、サイドステーも印象的

サイドステー部分にローラーはもちろん、スタビポールなどを取り付けてセッテイングもしていました。

 

今回のVマシンでは、これまでになかったサイドステーが再現

取り付けられているローラーも、しっかり回るように作られています。

 

同じマグナムやソニックでも、セイバーマシンには無かったサイドステー

Vマシンでは、サイドステーまで完成度高く再現されています。

 

 

取り外しできそうなフロントカウル

取り外しできそうなフロントカウル

全体的に完成度の高い中でも、細かな部分ではカウル部分も再現度高く作られています

 

Vマシンの特徴といえば、フロントタイヤ部分のカウル

実際のミニ四駆では、ボディパーツとして取り付ける仕様になっています。

 

今回のトミカ×ミニ四駆でも、フロントカウル部分が忠実に再現

取り外し可能とまではいきませんが、ボディ全体と一体化もしていません

なのでしっかりと取り外しできるような見た目になっているのが、完成度の高さになっています。

 

トミカとして、ミニ四駆の見た目の完成度はもちろん。

ミニ四駆として組み立てた時の完成形が、トミカとして作り込まれているのが大きなポイントです。

 

 

 

これまでのトミカ×ミニ四駆シリーズ

これまでのトミカ×ミニ四駆シリーズ

今回Vマシンが発売されたことによって、トミカ×ミニ四駆シリーズも全部で7種類となりました。

 

 

アバンテ系からはじまり、セイバーマシン

さらにVマシンまで、トミカとしてミニ四駆が発売に。

 

最初は話題性という部分で発売されたのかと思っていましたが、トミカ×ミニ四駆もあっという間に7種類

特にこの短い期間の間に発売され続けてきたことからも、注目の高さが感じられます。

 

ミニ四駆として、人気のマシンが多いのはここから先。

「ネオトライダガーZMC」「新しいマグナムやソニック系」の発売も期待してしまいます。

 

これまでのトミカ×ミニ四駆については、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

トミカ×ミニ四駆(Vマシン) まとめ

トミカ×ミニ四駆(Vマシン) まとめ

相変わらずの完成度の高さもあり、トミカ×ミニ四駆第4弾のビクトリーマグナムバンガードソニックはおすすめです

 

Vマシンのおすすめポイント

  • マシン完成度の高さ
  • これまでのマシンには無かったサイドステー
  • 取り外しできそうなフロントカウル

 

特にこれまでのマシンにはなかった、サイドステーが印象的

フロントカウル部分の作り込みについても、ミニ四駆としての再現度が高いポイントになっています。

 

ここまでくると、さらなるシリーズもあるのではと期待してしまう部分も。

観賞用として並べておくだけでも満足のいく出来になっているので、ミニ四駆好きとしては手元に置いておいて間違いありません

 

商品リンク:タカラトミー トミカプレミアム ビクトリーマグナム
商品リンク:タカラトミー トミカプレミアム バンガードソニック

 

ムーチョ

ミニ四駆歴9年目。ブログ運営歴7年。
小学生以来のミニ四駆に復帰後、2018年よりブログを運営しています。
自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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