2024年10月も、フルカウルミニ四駆30周年記念商品が発売されました。
中でもサイクロンマグナムやコンパクトバッグは、今しか手に入らない商品。
記念モデルとしても、手に入れておくべき商品になっています。
✅2024年10月に発売された商品
※実際の発売日は9月28日に変更
この記事では、2024年10月に発売された商品を紹介します。
2024年10月発売商品の中でも、買ってよかったのはこの3つ。
中でも1番話題になっていたのが、サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル。
前回のサイクロンマグナムのポリカボディ発売から5年。
ハリケーンソニックのポリカボディと共に、そろえておきたくなるマシンです。
さらに、フルカウルミニ四駆30周年デザインのコンパクトバッグも発売。
コンパクトバッグ自体が限定商品ということもあり、特別なデザインとなればさらに貴重になってきます。
公式大会の時などにも使いやすい大きさなので、実用性があるのも特徴です。
2024年8月9月の発売商品については、こちらの記事で紹介しています。
サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル(ARシャーシ)
待望の再販
サイクロンマグナム、無事にGET!
発売発表から、どれだけ楽しみに待っていたか✨
令和になって、ソニックと並べられる日が来るとは…付属の記念ステッカーが、ソニックとはカラーが違うのがまた良い👍#ミニ四駆 #サイクロンマグナム pic.twitter.com/m0nk41F2yb
— ムーチョ@ミニ四駆ブロガー (@mini4wdblog) October 12, 2024
2024年10月には、サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルが発売されました。
フルカウルミニ四駆の中でも人気なのが、サイクロンマグナム。
そんなサイクロンマグナムの、ポリカボディキットが発売となりました。
サイクロンマグナムのポリカボディ自体は、2019年に発売はされています。
フルカウルミニ四駆25周年記念キットとして発売されたのが、スーパーTZ-Xシャーシ。
その後限定のGUPとして、サイクロンマグナム クリヤーボディセットも発売に。
そして5年越しの発売となったのが、今回のポリカボディスペシャル。
シャーシもARシャーシとなり、フルカウルミニ四駆30周年記念のステッカーも付属しています。
前回も今回も限定キットとしての発売ということもあり、発売直後が手に入れやすいチャンスにはなってきます。
サイクロンマグナムポリカボディスペシャルについては、こちらの記事で紹介しています。
フルカウルミニ四駆を今の改造に
サイクロンマグナムのポリカボディは発売となったことで、現代ミニ四駆の改造としても使いやすくなりました。
今のミニ四駆の改造として主流なのが、ポリカボディの使用。
ボディとしての軽さはもちろん。
いろいろな加工や塗装ができることによって、フロント提灯などとも合わせやすくなっています。
しかしフルカウルミニ四駆のポリカボディとなると、限定されてきてしまう部分も。
ネオトライダガーZMCやバックブレーダーなどは発売されていますが、最近では手に入れるのがむずかしくなっている部分もあります。
そんな中での、サイクロンマグナムのポリカボディの発売。
2024年6月に発売されたハリケーンソニック ポリカボディスペシャルと合わせて、フルカウルミニ四駆を今のマシンに合わせた改造をすることが可能になりました。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル
サイクロンマグナムの改造については、こちらの記事で紹介しています。
フルカウルミニ四駆 コンパクトバッグ (ブラック)
貴重なコンパクトバッグ
フルカウルミニ四駆30周年記念として発売されたのが、コンパクトバッグ(ブラック)です。
コンパクトバッグ自体は、これまでも発売されてきています。
2018年発売のミニ四駆コンパクトバッグ(ブルー)や、2017年に発売されたコンパクトバッグ。
しかしどちらも発売が5年以上前で、限定商品であることからも手に入れづらかった部分があります。
そんなコンパクトバッグが、2024年10月に特別モデルで発売。
フルカウルミニ四駆30周年記念のデザインやカラーも、目を惹くものがあります。
コンパクトバッグ自体は、マシンの改造などに使えるものではありません。
しかしそのコンパクトな大きさが使いやすく、公式大会でのマシンの持ち運びに重宝する商品となっています。
使い勝手の良さ
コンパクトバッグの良さは、その大きさによる使い勝手の良さになります。
コンパクトバッグの内容量としては、ベーシックボックスに入れたマシン1台とケース類など。
大容量のミニ四駆ボックスに比べれば、あまり持ち運ぶことはできません。
しかしこのマシン1台とケース類などが入る大きさが、使いやすいポイント。
特に持ち運ぶものが限られてくる公式大会などでは、使いやすくなってきます。
公式大会では通常のコースに行く時と違って、複数台のマシンや充電関係を持ち運ぶ必要がありません。
必要となってくるのは、公式用マシン1台と電池や予備のパーツなど。
逆に大容量のケースなどになると、持ち運ぶ上でも不便になってきてしまいます。
そこまで多くの荷物は必要ないけど、ちょっとしたケースではマシンしか入れられない。
そんな時に使いやすいのが、持ち運びに便利で容量もあるコンパクトバッグになっています。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 フルカウルミニ四駆 コンパクトバッグ ブラック
コンパクトバッグについては、こちらの記事で紹介しています。
クロススピアー 02 (VZシャーシ)
低重心なボディ
クロススピアー02のボディは、低重心で近未来的なデザインが特徴です。
ハイパーデザイナー・やまざきたかゆき氏によってデザインされたのが、クロススピアーシリーズ。
前回のクロススピアー01に続き、今回はクロススピアー02が発売されました。
特徴的なのは、コックピット両サイドを支えるトラス構造(肉抜き)デザイン。
さらにスピアー(槍)をモチーフとした、鋭いフォルムも近未来感を出しています。
2024年に話題となっているのが、30年前に登場したフルカウルミニ四駆シリーズです。
そんなフルカウルミニ四駆と比較しても、また違ったデザインになっているのもミニ四駆としておもしろい部分。
フルカウルミニ四駆には、子どもの頃に夢中になったカッコよさが。
クロススピアーには、大人になったからこそ感じるカッコよさがあります。
プラボディの使いやすさはそれぞれ
クロススピアー02をGET!
フルカウルミニ四駆は、小学生の頃に感じたカッコよさが✨
クロススピアーシリーズには、大人になったからこそ感じるカッコよさがあります👍ただやっぱり、ドライバー人形一体化だけは残念な部分…
01だけにしてほしかったな…🤔#ミニ四駆 pic.twitter.com/lzZUPjUnUJ— ムーチョ@ミニ四駆ブロガー (@mini4wdblog) October 26, 2024
クロススピアーシリーズのボディは、デザインだけでなくマシン改造での使いやすさもあります。
クロススピアー02のボディは、小型で軽量ボディ。
作りもシャーシに対して低く作られていて、マシンに載せたときも低重心になってきます。
ただ他のドライバー人形搭載マシンとの違いは、ドライバー人形が取り外せないこと。
クロススピアー01でもそうでしたが、ボディと一体になっていることでドライバー人形だけ取り外すことができません。
これによって、マシンの改造によってはドライバー人形の部分が干渉してくる場合がある点には注意。
ミニ四駆のデザインとしてもカッコよさが魅力の、クロススピアー02。
ボディ自体も軽く作られているので、プラボディの中では実用的なボディになってきます。
商品リンク:タミヤ レーサーミニ四駆シリーズ クロススピアー02
2024年10月に買ってよかったGUP3選 まとめ
2024年10月に買ってよかったのはこの3商品です。
中でも1番話題だったのが、サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル。
2024年6月に発売されたハリケーンソニックのポリカボディと共に、フルカウルミニ四駆世代ならそろえておきたくなるマシンです。
さらにフルカウルミニ四駆30周年デザインのコンパクトバッグも発売。
コンパクトバッグ自体が限定商品ということもあり、特別なデザインとなれば手に入れやすいのは今だけ。
公式大会の時などにも使いやすい大きさなので、実用性があるのも特徴になっています。
2024年8月9月の発売商品については、こちらの記事で紹介しています。
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