【2024年11月12月発売】買ってよかったミニ四駆の新製品|ローフリが通常品に

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2024年11月と12月発売のミニ四駆商品でおすすめは?

 

2024年の11月と12月も、マシンやGUPが数多く発売されました。

その中でも注目だったのが、黒のローフリクションタイヤ

今のミニ四駆に欠かせないタイヤが、通常品のGUPとして発売されました。

 

 

✅2024年11月12月に発売された商品

 

この記事では、2024年11月12月に発売されたミニ四駆商品について紹介します。

 

 

2024年11月12月発売商品の中でも、買ってよかったのはこの3つ

 

ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)
ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)

・2024年11月2日発売
・スーパーハードタイヤよりもさらにグリップを落としたタイヤ
・カーボンファイバー配合の強化タイプのホイールをセット
・フロント側に装着するとマシンの回頭性を高められる
・リヤ側だけに装着させてジャンプ時にスピードを落とせる

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー (1.5mm/シルバー)
フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー (1.5mm/シルバー)

・2024年11月2日発売
・ 軽く強度の高いシルバーカーボン製のリヤブレーキステー
・ブレーキを貼る面積が大きく、ローラーと干渉しにくい形状
・カーボンステーの表層にシルバーのガラス繊維を採用
・フルカウルミニ四駆30周年を記念した文字をブルーで印刷

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー (1.5mm/シルバー)
フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー (1.5mm/シルバー)

・2024年11月2日発売
・フルカウルミニ四駆に取り付けられるシルバーカーボン製
・ボディに合わせた滑らかな曲線も特徴
・レーシーなムードを演出するシルバーカーボンの表面パターン
・フルカウルミニ四駆30周年を記念した文字をブルーでプリント

 

やはり1位は、ローフリクションタイヤ

今のミニ四駆の改造として1番使われているローフリクションタイヤが、通常品番として発売。

これまでとは違う黒ということで、マルーンとの違いも気になる部分になっています。

 

そしてフルカウルミニ四駆30周年記念として発売されたのが、シルバーのフルカウルカーボンリヤブレーキステー

フルカウル25周年以来のシルバーカーボンということもあり、貴重性の高いGUPになっているのが特徴です。

 

他にも通常キットとして、実車系マシンのシュティーアも発売。

実車系ボディということで、GTアドバンスでも使用可能なボディとして追加されています。

さらにRCカーモデルのグラスホッパーJr.も、通常キットとして初登場。

 

ミニ四駆サンタクロース干支ミニ四駆については、季節柄の限定キット。

それぞれのドライバー人形は完成度が高く、今しか手に入らないマシンな部分にも注目です。

 

 

 

ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)

ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)

ローフリクションタイヤの新色

ローフリクションタイヤの新色

黒のローフリクションタイヤというのは、これまでのミニ四駆にはなかったタイヤになります。

 

これまでのローフリクションタイヤといえば、マルーンとよばれるあずき色のタイヤだけでした。

しかしミニ四駆のタイヤのイメージとしては、黒が一般的

今のミニ四駆の改造としてもっとも使われている「硬くて跳ねづらいタイヤ」として、黒のタイヤは発売されていませんでした。

 

そんな中、2024年11月になって黒のローフリクションタイヤが発売。

同じローフリクションタイヤでも、色によって若干の違いを感じる部分もあります。

ただここに関しては個人差もあるので、実際に使ってみて感じる部分

 

黒のローフリクションタイヤには、カーボン強化のフィンホイールも付属されています。

フィンホイールも、今のミニ四駆の改造として使いやすいパーツになっているのが特徴。

 

ローフリクションタイヤとフィンホイールが同時に手に入るという部分でも、発売前から話題になっていたのも納得の商品です。

 

 

初心者にも使いやすくなった

初心者にも使いやすくなった

ローフリクションタイヤが、通常品番として発売されたのも大きなポイントになります。

 

これまで発売されてきたローフリクションタイヤは、すべて限定商品

発売時期や数が限定されていることもあり、手に入れるのがむずかしい部分がありました。

なのでミニ四駆を始めて間もない人の場合は、速いマシンには欠かせないローフリクションタイヤが手に入れづらい状況

 

そんなローフリクションタイヤが、これからは通常品として発売されます。

もちろん、発売直後タイミングによっては店頭で見かけない場合もあるはず。

しかしそれでも、これまでの限定商品よりは手に入れるハードルがグッと下がるのは間違いありません。

 

マシンを速くする場合に欠かせないのが、タイヤの変更。

ローフリクションタイヤが通常品として発売されたことで、マシン改造にも気軽に使うことのできるパーツとなりました。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm) & カーボン強化ホイール(フィン)

 

ローフリクションタイヤについては、こちらの記事でも紹介しています。

 

 

 

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー (1.5mm/シルバー)

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー (1.5mm/シルバー)

フルカウル25周年以来の発売

フルカウル25周年以来の発売

使い所の多いカーボンリヤブレーキステーが、限定となるシルバーカーボンで発売されました。

 

シルバーカーボンのリヤブレーキステーの発売は、5年ぶり

フルカウルミニ四駆25周年の時にも、シルバーカーボンのリヤブレーキステーは発売されていました。

 

シルバーカーボンの特徴は、大きく2つ。

まず表面がシルバーになっていることで、通常のカーボンとは見た目が大きく変わっています

見た目が黒だったこともあり、どんなマシン改造にも使いやすかったのが通常のカーボン。

しかしシルバーは見た目が大きく変わるため、改造した際のマシンの仕上がりも変わってきます。

 

そして2つ目の特徴が、使われている素材

シルバーカーボンの場合は、すべてがカーボンで作られているわけではありません

内側はカーボン繊維の層になっていますが、表面のシルバー部分はガラス繊維で作られているのがポイントです。

 

なのでシルバーカーボンは、カーボン繊維+ガラス繊維のハイブリッドなステーになっている点には注意が必要です。

 

FRPとカーボンについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

2024年は貴重なリヤブレーキステー

2024年は貴重なリヤブレーキステー

2024年11月時点では、シルバーのリヤブレーキステーは貴重なパーツになっています。

 

いまのミニ四駆の改造として、さまざまな場面で使われることが多いのがリヤブレーキステー。

そのままの取り付けでも使いやすいのはもちろん。

広い面積や多くのビス穴があることで、加工をすることで使い勝手が良くなっているのが特徴です。

 

ただしそんなリヤブレーキステーは、FRPだけが通常品

カーボンは限定商品となっていることもあり、ジャパンカップの記念モデルとして発売されることが多かった商品です。

 

しかし2024年のジャパンカップモデルとして、カーボンリヤブレーキステーの発売はありませんでした

手に入る黒のリヤブレーキステーは、2023年以前のモデル

なので人気のカーボンリヤブレーキステーは、2024年11月時点では貴重なパーツになっています。

 

そんな中、リヤブレーキステーのシルバーカーボンが発売。

見た目の違いはありますが、貴重なカーボンのリヤブレーキステーとなっています。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー 1.5mm/シルバー

 

 

 

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー (1.5mm/シルバー)

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー (1.5mm/シルバー)

5年ぶりのシルバーカーボン

5年ぶりのシルバーカーボン

シルバーのフルカウルカーボンも、5年ぶりの発売となりました。

 

前回シルバーのフルカウルカーボンが発売されたのも、フルカウルミニ四駆25周年記念の時

その時は、黒でロゴプリントされたシルバーカーボンが発売されました。

 

今回発売されたシルバーカーボンは、青でロゴプリントされています。

カーボンの形状などに違いはありませんが、カーボンの見た目としては同じシルバーでも違いが

なのでマシン改造に使う場合は、ロゴのデザインも気になる部分になってきます。

 

しかし実際にマシンに合わせて取り付けてみても、青いロゴはあまり目立ちません

シルバーのカーボン表面が明るいことによって、ロゴの部分はあまり目立たなく使いやすいパーツになっています。

 

 

フルカウルカーボンの使い所はいろいろ

フルカウルカーボンの特徴は、リヤブレーキステーと同じように使い所が多いことにあります。

 

本来の使い方としては、フルカウルミニ四駆のフロントステーとして。

ボディの大きいフルカウルミニ四駆の形状に合わせて、干渉しないように弓形の形状になっています。

なので無加工改造が基本のB-MAXマシンの場合、フルカウルボディにはフルカウルカーボンが欠かせません

 

そしてフルカウルカーボンの場合、加工をすることで使い勝手が良い面もあります。

 

  • リヤアンカー
  • ピボットバンパー
  • 引っかかり防止ステー

 

どれも、フルカウルカーボン以外のステーでもできる改造ではあります。

しかしフルカウルカーボンの形状によって加工がしやすい部分があるので、かんたんな加工で使いやすいというメリットも。

 

シルバーのフルカウルカーボンが発売されたことで、これまでとは違いを出したギミックバンパーを作ることができます。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー 1.5mm/シルバー

 

フルカウルカーボンを使ったバンパーについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

2024年11月12月に買ってよかったGUP3選 まとめ

2024年11月12月に買ってよかったGUP3選 まとめ

2024年11月12月に発売されたミニ四駆商品の中で、おすすめはこの3つです。

 

ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)
ローフリクション小径ローハイトタイヤ(26mm)&カーボン強化ホイール(フィン)

・2024年11月2日発売
・スーパーハードタイヤよりもさらにグリップを落としたタイヤ
・カーボンファイバー配合の強化タイプのホイールをセット
・フロント側に装着するとマシンの回頭性を高められる
・リヤ側だけに装着させてジャンプ時にスピードを落とせる

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー (1.5mm/シルバー)
フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンリヤブレーキステー (1.5mm/シルバー)

・2024年11月2日発売
・ 軽く強度の高いシルバーカーボン製のリヤブレーキステー
・ブレーキを貼る面積が大きく、ローラーと干渉しにくい形状
・カーボンステーの表層にシルバーのガラス繊維を採用
・フルカウルミニ四駆30周年を記念した文字をブルーで印刷

フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー (1.5mm/シルバー)
フルカウルミニ四駆30周年 HG カーボンフロントステー (1.5mm/シルバー)

・2024年11月2日発売
・フルカウルミニ四駆に取り付けられるシルバーカーボン製
・ボディに合わせた滑らかな曲線も特徴
・レーシーなムードを演出するシルバーカーボンの表面パターン
・フルカウルミニ四駆30周年を記念した文字をブルーでプリント

 

やはり1位となるのは、黒のローフリクションタイヤ

今のミニ四駆の改造として、1番使われているのがローフリクションタイヤ

 

そんなローフリクションタイヤが、2024年11月に通常品番として発売

これまで手に入れづらかった、ミニ四駆を始めたばかりの人たちの手にもローフリクションタイヤが届きやすくなったのは良いことです。

 

そしてフルカウルミニ四駆30周年記念として発売されたのが、シルバーのフルカウルカーボンリヤブレーキステー

フルカウル25周年以来のシルバーカーボンということもあり、貴重性の高いGUPになっています。

どちらも加工によって使える幅も広がるので、黒のカーボンとは違った改造も可能です。

 

他にも通常キットとして、実車系マシンのシュティーアや、RCカーモデルのグラスホッパーJr.も発売。

ミニ四駆サンタクロース干支ミニ四駆と合わせ、あたらしいマシンキットの登場も注目です。

 

それぞれのマシンキットについては、こちらの記事で紹介しています。

 

ムーチョ

ミニ四駆歴9年目。ブログ運営歴7年。
小学生以来のミニ四駆に復帰後、2018年よりブログを運営しています。
自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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