2024年のジャパンカップも終盤戦。
東京大会も、2回目の開催となりました。
自分なりに前回の反省を活かし、マシンセッティングを見直して2回目の2024年ジャパンカップに挑んできました。
✅この記事の内容
- 東京大会1Dの反省点
- ジャパンカップ2024東京大会2D
- ジャパンカップ東京大会2Dの反省点
この記事では、ジャパンカップ東京大会2Dの結果について。
前回からのセッティングの変更点と合わせて紹介します。
ジャパンカップ2024東京大会2Dの結果としては、1次予選負けでした。
順調に走っていたレースでしたが、最終的にダブルバウンシングでジャンプが乱れてコースアウト。
リヤに貼っていたブレーキの位置がズレていたので、それが原因になったのではという結果でした。
今回は完走できずに悔しい結果となりましたが、2024年2回目のジャパンカップに参加することはできました。
東京大会1Dの反省点
前回は完走しながらも速度負け
週末の東京大会は、土曜日の「オープンB」になりました👍
レースも1発勝負になってくるのが、東京大会!
なのである程度セッティングも完成した状態で挑まなければ…ということで、最近は毎日マシンと睨めっこ🤔
でもなかなか正解は、見えてこない…笑#ミニ四駆 pic.twitter.com/QPphnLWfpe— ムーチョ@ミニ四駆ブロガー (@mini4wdblog) September 11, 2024
今回の東京大会2Dに向けては、速度負けしないようなセッティングが必要でした。
前回の東京大会1Dでは、完走しながらも速度負けという結果。
目標としていた完走は達成しましたが、1位のマシンとはそこそこの差がついての速度負けでした。
原因のひとつだったのが、大幅な減速ではと。
ハリケーンコイル対策で取り付けた壁ブレーキが、思っていた以上に効き過ぎていた印象。
しっかりブレーキとしては当たっていましたが、大きな減速の原因になっていました。
東京大会1Dの結果については、こちらの記事で紹介しています。
東京大会2Dに向けての変更点
明日に迫った、東京大会2D!
何となく自分なりのセッティングもまとまってきました👍まずは壁ブレーキの改修!
前回は効き過ぎてしまって、大きな減速になってしまいました😅今回はローラーに変更してみようかなと🤔
付け替えるだけのかんたんな作りにした自分を褒めたい 笑#ミニ四駆 #mini4wd pic.twitter.com/ZlxVslSFp7— ムーチョ@ミニ四駆ブロガー (@mini4wdblog) September 12, 2024
前回大会の反省を活かし、今回は壁ブレーキの作りを見直しました。
東京大会1Dで速度負けになった原因のひとつが、壁ブレーキ。
ハリケーンコイルを安定してクリアすることはできましたが、安定し過ぎてしまっていた部分も。
なので今回は、ブレーキ部分をゴムリング付き17mmローラーに変更。
ブレーキの素材を変更することも考えましたが、少しでも速度を上げるためにゴムリング付きローラーに変更しました。
実際に走らせて確認はできていなかったので不安要素はありましたが、同じセッティングで挑むよりはと思い変更することにしました。
前回のマシンセッティングについては、こちらの記事で紹介しています。
ジャパンカップ2024東京大会2D
自分なりに気になる部分、やれることはやった!
あとは1発勝負のレースに挑むだけ👍ジャパンカップ東京大会2D、アイムレディー!
…言いたかっただけ#ミニ四駆 #mini4wd pic.twitter.com/Q6bhlMV8eI
— ムーチョ@ミニ四駆ブロガー (@mini4wdblog) September 13, 2024
ダブルバウンシングは「ABBA」
ジャパンカップ2024東京大会2Dのコースは、ダブルバウンシングが「ABBA」の組み合わせでした。
2024年のジャパンカップも終盤戦。
東京大会も2回目ということもあり、前回よりも完走率は高い印象でした。
その中でもやはりコースアウトが多かったのは、FDKダブルバウンシング。
ABBAということもあり、しっかりと対策しているかでマシンの安定性も変わっていました。
1発勝負が恒例の、東京大会。
再レースの抽選もなかったので、考えてきたマシンセッティングで1発勝負に挑むしかありませんでした。
FDKダブルバウンシングでコースアウト
ジャパンカップ東京2Dは、1次でのコースアウトで終わりました…
途中までは順調だったんですが、最後はダブルバウンシングのジャンプが想像以上の角度で着地‼️
終わって見てみると、リヤブレーキの位置が変わってました…
日曜日参加のみなさんに、同じことが起こらないのを願ってます✨#ミニ四駆 pic.twitter.com/I4nQ0lQoGz
— ムーチョ@ミニ四駆ブロガー (@mini4wdblog) September 14, 2024
東京大会2Dの結果は、1次予選敗退となりました。
3コーススタートだった、東京2Dのレース。
なので今回セッティング変更した壁ブレーキの効果が確認できるのは、終盤の1,2コースとなりました。
しかし最終的には1コースを走っていた時に、ダブルバウンシングでマシンのジャンプ姿勢が乱れてコースアウト。
想像以上の角度でコースへ着地してしまい、そのままコースアウトとなってしまいました。
レースが終わってマシンを確認すると、リヤブレーキの位置が変わっていました。
それまではダブルバウンシングも安定していたことから、これが原因になってしまったのではという結果になりました。
ジャパンカップ東京大会2Dの反省点
セッティング変更の効果は中途半端に
今回の東京大会2Dに向けて変更したセッティングについては、少しは効果が出ていたのではと感じます。
3,4,5コースのハリケーンコイルについては、安定してクリア。
壁ブレーキからローラーに変更したので不安はありましたが、前回のような大幅な減速はありませんでした。
ただ肝心の1,2コースまでは辿り着けなかったので、どこかスッキリできない部分はあります。
それ以外にダブルバウンシングについても、途中まではブレーキが当たって速度を抑えられていた印象。
ただグランピーチェンジャーでの減速が気になった部分はあったので、もしかしたらそこでブレーキが当たり過ぎていたのかもしれません。
結果的にそのせいで、リヤブレーキの位置が変わってしまった可能性も。
1度も試走がない中での参加となったので、もう少しセッティングの確認ができていればと悔やまれる部分は大きいです。
3回目のジャパンカップ2024に向けて
今回の走りもそれなりに形にはなっていましたが、それでも反省点は多かったです。
まずはハリケーンコイル対策。
今回は肝心の1,2コースまで走れなかったことから、セッティング変更がどこまで効果が出ていたかは不透明です。
さらに顕著になったのが、マシンセッティングの甘さ。
コースアウトの原因になったであろうリヤブレーキのズレについては、しっかりセッティングしていれば防げていたのではと。
たしかに、グランピーチェンジャーで当たってズレてしまった可能性はあります。
しかししっかりブレーキを貼れていれば、そんなトラブルも起きていなかったはず。
最終的なセッティングの甘さが、小さなトラブルの原因になったのは間違いありません。
次回の東京大会3に参加できるかは、今のところ未定。
しかし参加するとなったら、今回のような反省点を活かしたセッティングで臨みたいです。
ジャパンカップ2024東京大会2D まとめ
ジャパンカップ2024東京大会2Dの結果としては、1次予選負け。
順調に走っていたレースも、最終的にダブルバウンシングでジャンプが乱れてコースアウト。
リヤに貼っていたブレーキの位置がズレていたので、それが原因になったのではという結果となりました。
もし3回目の2024年ジャパンカップに参加となった場合は、今回の反省を活かしたセッティングで臨みたいと思います。
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