【ARで再販】サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル|さっそくレビュー

マシン
記事内に広告が含まれています。
  • サイクロンマグナムも発売されたの?
  • ポリカボディは変わらない?
  • ソニックとの違いはボディだけ?

 

フルカウルミニ四駆30周年記念として、「サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル」も発売。

ハリケーンソニックの発売時から、再販があるのではと話題になっていたマシンでもあります。

さらに前回の発売が5年前ということもあり、ソニックと並んで期待されていた中での発売となりました。

 

 

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルのおすすめポイント

  • サイクロンマグナムのポリカボディ
  • ARシャーシはホワイトのABS樹脂製
  • タイヤと記念ステッカー

 

もちろん、ポリカボディだけが目当てになってしまうのではというデメリットも。

そこらへんも含めて、サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルをレビューしていきます。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル ARシャーシ フルカウルミニ四駆30周年記念

 

 

 

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル(ARシャーシ)

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル(ARシャーシ)

  • 2024年10月12日(土)ごろ発売
  • フルカウルミニ四駆の誕生30周年を記念する特別仕様
  • ボディは軽量でショックに強いポリカーボネート製
  • ブルー×レッドのカラーリングは専用クリヤーステッカー
  • ホワイトのARシャーシはABS樹脂製

 

 

 

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルの気になる部分

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルの気になる部分

メインはポリカボディだけ?

メインはポリカボディだけ?

サイクロンマグナムもソニック同様、目当てはポリカボディになってきてしまいそうです。

 

フルカウルミニ四駆の中でも人気が高い、サイクロンマグナム。

そんなマシンのポリカボディとなれば、手に入れたい人が多いのも納得です。

 

しかしそうなると、目当てになってくるのがサイクロンマグナムのポリカボディ

実際のマシンの改造としても使えるパーツとしても、ポリカボディの要素が大きくなってきます。

 

ポリカボディ以外に魅力的なパーツがない限り、キットのメインがポリカボディになってしまうのは仕方ない部分になります。

 

 

ARシャーシの違い

ARシャーシの違い

今回のサイクロンマグナム付属のARシャーシは、ハリケーンソニックの時と違う点には注意です。

 

サイクロンマグナムとハリケーンソニック、どちらもARシャーシ付属のキットになっています。

どちらもホワイトカラーのARシャーシ。

しかし同じホワイトのARシャーシでも、素材が変わってきます

 

今回のサイクロンマグナムに付属のARシャーシは、「ABS樹脂製」

対してハリケーンソニックのARシャーシは、「ABS製の強化タイプ」になっています。

比較してみても、同じホワイトカラーでも色合い硬さに違いを感じられます。

 

シャーシの素材による良し悪しは、実際に使い続けてみないとわからない部分。

しかし同じシリーズのマシンでも、付属のシャーシが違っているのは気になる部分になります。

 

 

 

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルのおすすめポイント

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルのおすすめポイント

サイクロンマグナムのポリカボディ

サイクロンマグナムのポリカボディ

現状、サイクロンマグナムのポリカボディが手に入るのはこのキットだけになります。

 

発売前から話題になっていた要因のひとつが、サイクロンマグナムのポリカボディ

マシンとしても人気はもちろん、今のミニ四駆の改造としても使いやすいのがポリカボディです。

 

ポリカボディの加工や塗装などによって、マシン改造の自由度も高くなってきます。

特にフルカウルミニ四駆全盛期だった親世代にとっては、子どもの頃にはできなかった改造や塗装も可能に。

 

サイクロンマグナムのポリカボディは、マシンとしての完成度はもちろん。

自由な改造ができるという部分では、親世代に刺さるポリカボディとなっています。

 

 

ARシャーシはホワイトのABS樹脂製

ARシャーシはホワイトのABS樹脂製

付属のシャーシは、ホワイトカラーのARシャーシになっています。

 

ARシャーシ自体は、今のミニ四駆の中でもあまり使われることがないシャーシ

特にMSフレキや、同じ方軸でもVZFM-Aシャーシの方が使われることが多くなっています。

 

しかしARシャーシの場合、「FMAR」に改造して使われることもあります。

ARシャーシの中でもホワイトカラーは人気で、基本的に限定キットに付属されている場合が多い

なのでホワイトカラーのARシャーシということだけでも、シャーシとしては貴重な分類になってきます。

 

本格的なマシン改造としては、ARシャーシは使いづらい部分も。

しかしキット付属のARシャーシが貴重なことは間違いないので、ポリカボディとセットで手に入るのはありがたいです。

 

 

タイヤと記念ステッカー

タイヤと記念ステッカー

ボディとシャーシ以外に、付属のタイヤとステッカーも注目ポイントになっています。

 

キット付属のタイヤは、スーパーハードの小径ローハイトタイヤ

一見普通の限定キットのタイヤのように感じられますが、最近のキット付属のスーパーハードタイヤは少し違う部分もあります。

 

前回発売されたハリケーンソニックがそうだったように、同じスーパーハードタイヤでもこれまでと硬さが違っています

今回のサイクロンマグナム付属のタイヤも、ハリケーンソニックと似たようなタイヤ

なので、ローフリクションタイヤ寄りな硬さのタイヤになっていそうです。

 

さらに30周年記念ということで、特別仕様のステッカーも付属

ハリケーンソニックの時も付属していたことから、付属はしてるだろうと思われていました。

しかし今回付属のステッカーは、マグナムのカラーに合わせた仕様になっています。

 

ローフリクションタイヤ寄りな硬さの、スーパーハードタイヤ

さらにマグナムカラーに合わせた記念ステッカーも、特別感のある部分になってきます。

 

 

 

ポリカボディ単体での発売はあるのか

ポリカボディ単体での発売はあるのか

ポリカボディスペシャルの発売によって気になるのは、ポリカボディ単体での発売になります。

 

2019年にフルカウルミニ四駆25周年記念として発売された、サイクロンマグナムポリカボディスペシャル

この時は、キット発売後にGUPとしてポリカボディの発売もありました。

 

その流れで行くと、今回のサイクロンマグナム

さらに前回のハリケーンソニックの発売の流れからも、ポリカボディ単体での発売に期待してしまいます。

商品製造上の都合などを考えても、決してありえない可能性ではないはず

 

フルカウルミニ四駆30周年を記念して発売されてきた、数々のキットやパーツ。

GUPとしてのポリカボディ発売や、最近見かけなくなったネオトライダガーZMCのポリカボディの発売も期待してしまう部分があります。

 

ハリケーンソニックについては、こちらの記事で紹介しています。

 

 

 

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル まとめ

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル まとめ

フルカウルミニ四駆30周年を記念して発売された、サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルおすすめ間違いなしです。

 

サイクロンマグナム ポリカボディスペシャルのおすすめポイント

  • サイクロンマグナムのポリカボディ
  • ARシャーシはホワイトのABS樹脂製
  • タイヤと記念ステッカー

 

どうしてもメインは、人気のサイクロンマグナムのポリカボディになってしまいます。

GUPとしての発売も予定されていないことから、現状手に入るとしたらこのキットだけになります。

しかしそれ以外にも、ホワイトのARシャーシ特別仕様のステッカーなども注目ポイント。

 

マシンとしても人気のサイクロンマグナムだからこそ、使い道はいろいろ。

本格的な改造はもちろん、記念モデルとして観賞用にしても間違いないマシンになっています。

 

商品リンク:タミヤ ミニ四駆特別企画 サイクロンマグナム ポリカボディスペシャル ARシャーシ フルカウルミニ四駆30周年記念

 

ムーチョ

ミニ四駆歴9年目。ブログ運営歴7年。
小学生以来のミニ四駆に復帰後、2018年よりブログを運営しています。
自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

ムーチョをフォローする
ブログランキング参加中
マシン
ムーチョをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました