ミニ四駆の改造などの情報は、今はインターネットでも得ることができます。
そんな中でも最新の情報として発売されているのが、タミヤの公式ガイドブック。
これからどんな改造をしていくかなど、ミニ四駆をやる上での大きな指標にもなるので初心者にもおすすめな本になっています。。
✅初心者におすすめなミニ四駆本
この記事では、初心者におすすめなミニ四駆本について。
実際、これまでいろいろなミニ四駆本を読んできた中でのおすすめを紹介します。
また今の時代、本を「Kindle」で購入するのもおすすめです。
付録として付属しているステッカーなどが目的の場合は、Kindle版では付属していません。
しかしKindle版で購入することで、本としての持ち運びは便利に。
スマホやタブレットでかんたんに見れるので、コースサイドで参考にすることも可能です。
さらにKindle unlimitedなら、過去のミニ四駆関係の本なども読むことができます。
これまで発売された超速ガイドはもちろん。
その他のミニ四駆関係の本も読むことができるので、ミニ四駆関係の本を読むのにKindleunlimitedはおすすめ。
初めて登録する場合は30日間無料なので、その間に一通り見てみるのもおすすめです。
1位:超速チューンナップ入門
おすすめポイント
おすすめの本1位は、超速チューンナップ入門です。
過去に何度か発売されてきた超速チューンナップ入門の、2023年度版。
「入門」というだけあり、とても初心者向けな内容になっているのが特徴です。
本の内容としては、初心者向けなミニ四駆の情報が多く掲載。
これまで発売されてきた、歴代マシンの紹介。
さらに各GUPのわかりやすい使い方なども解説されています。
さらに、流行りのMSフレキの作り方はもちろん。
各ギミックバンパーの作り方なども多く紹介。
何年かごとに最新版が発売されるほど、ミニ四駆初心者におすすめな本となっているのは間違いありません。
気になるポイント
超速チューンナップ入門の気になるポイントとしては、とても初心者向けな本という部分です。
本の内容としては、あくまでも初心者向けな内容。
トレンド改造の紹介についても、毎年発売される超速ガイドで紹介した内容を掲載。
なので毎年超速ガイドを購入していた場合、情報の新鮮味としては薄くなってきてしまいます。
ただ超速ガイドで紹介されてきた改造を一度に知ることができるのは、超速チューンナップ入門としてまとめられているからこそにはなってきます。
初心者向けの本として1番おすすめ
ミニ四駆の本を探している場合、超速チューンナップ入門は間違いなくおすすめです。
ミニ四駆についての知識はもちろん。
流行りの改造についても知ることができ、しっかりと作り方も解説されています。
書籍版であれば、付録として簡易車検ゲージも付属しています。
マシンを改造していく上で大切になってくるのが、レギュレーション内にマシンの改造を収めること。
そんな改造の目安として使いやすいのが、マシンサイズが一目でわかる簡易車検ゲージです。
簡易車検ゲージがセットになっているなど、ここまで初心者向けなミニ四駆本は他にはありません。
商品リンク:タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門
商品リンク:タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速チューンナップ入門 Kindle版
超速チューンナップ入門については、こちらの記事でも紹介しています。
2位:超速ガイド2024-2025
おすすめポイント
ミニ四駆の本としておすすめなのは、毎年発売される超速ガイド。
その中でも、2024年版の超速ガイドが最新になってきます。
2024年版のおすすめポイントとしては、毎年恒例のジャパンカップコースの詳細情報。
さらにフルカウルミニ四駆30周年ということで、フルカウルミニ四駆について多くのページで紹介されています。
フルカウルミニ四駆マシンの紹介はもちろん。
「爆走兄弟レッツ&ゴー」の原作者でもある、こしたてつひろ先生のインタビューも。
実際に「ハリケーンソニック」のマシンキットを使いながらマシンを組み立てるなど、例年には無いくらいにフルカウルミニ四駆が取り上げられています。
ミニ四駆の中でも人気のフルカウルミニ四駆によって、期待感の高まる内容になっています。
気になるポイント
2024年の超速ガイドの気になるポイントとしては、付録の変更くらいです。
これまでの超速ガイドであれば、付録としてジャパンカップの特製ステッカーが付属していました。
しかし2024年の超速ガイドでは、「特製ペーパーパーツトレー」に付録が変更。
もちろんペーパーパーツトレー自体は、ミニ四駆の組み立てや改造で使いやすいもの。
サイズも車検ボックスに収まるサイズなので、持ち運びにも不便しません。
ただ毎年付属していたジャパンカップ仕様のステッカーを期待していた人からすると、どこか物足りなく感じてしまいます。
ミニ四駆の情報が盛りだくさん
毎年恒例の特製ステッカーは付いていませんが、ミニ四駆の本として優秀なのは間違いありません。
「マシンカタログ」や「ジャパンカップ情報」だけでなく、初心者向けな記事も盛りだくさん。
「MSフレキの作り方」や、「GUPによるマシンタイムの変化」。
「コンデレ」や「ミニ四ドクターの気になったマシン紹介」など、ミニ四駆の情報としてはこれ以上ないボリュームになっています。
公式大会優勝マシンの紹介などは、今後ミニ四駆の改造をしていく上でも参考になる部分。
実際の改造マシンの情報を得ることができるのも、超速ガイドだからこそになっています。
なので付録の変更も、電子書籍版の人からすれば気にならない部分にはなってきます。
商品リンク:タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2024-2025
商品リンク:タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2024-2025 Kindle版
超速ガイド2024-2025については、こちらの記事で紹介しています。
3位:超速ガイド2023ー2024
おすすめポイント
ミニ四駆本としておすすめの3位は、2023年に発売された超速ガイド2023ー2024です。
内容としては、最新のマシンやGUPの紹介はもちろん。
ATスラダンなどの作り方も、初心者向けに紹介されています。
さらに特集ページとして、「困った!を解消するためのチェックポイント」が掲載。
ミニ四駆初心者にあるあるなトラブルと、その対処法について紹介されています。
これまでの超速ガイドにはなかった内容ということで、より初心者向けな内容。
全体的な内容としては従来の超速ガイドながらも、2023年版はより初心者向けな情報量となっています。
気になるポイント
超速ガイド2023ー2024の気になるポイントとしては、情報の新鮮さになってきます。
発売されたのが2023年ということで、掲載されているジャパンカップの情報も2023年のもの。
コースレイアウトや攻略法については、あくまでも2023年のジャパンカップが中心になってきてしまいます。
マシンやGUPの紹介についても、新しい商品が追加されています。
しかし過去の超速ガイドと比較しても、そこまで変わり映えはしない内容。
毎年発売される超速ガイドだからこそ、情報の新しさとしては劣ってきてしまうのは仕方ない部分。
初心者向けで使いやすい本としては、1位の超速チューンナップ入門になってきてしまいます。
公式入賞マシンを知れるのは超速ガイドだけ
情報の新しさとしては劣ってしまう2023年版超速ガイドも、初心者向けな本なのは間違ありません。
ジャパンカップの情報については、過去に開催されたジャパンカップの内容。
しかし各セクションの攻略法などは、ジャパンカップコース以外でも参考になる部分になります。
さらに超速ガイドの中には、過去の公式大会入賞マシンも紹介されています。
本格的な改造のマシンがほとんどになりますが、初心者からすると参考になるのは間違いなし。
参考にして改造してみるのはもちろん、情報として知るだけでも良い刺激になります。
ミニ四駆でマシンを速くするためには、流行りの改造や速いマシンを参考にするのが近道。
入賞マシンの情報を得ることができるのは、超速ガイドだけです。
商品リンク:タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2023-2024
商品リンク:タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆 超速ガイド 2023-2024 Kindle版
超速ガイド2023-2024については、こちらの記事でも紹介しています。
ミニ四駆の本なら「Kindle」もおすすめ
Kindle版ならどこでも読める
スペースを取らず、持ち運びしやすいミニ四駆本を探している場合は、Kindle版がおすすめです。
今では当たり前となってきている、電子書籍。
ミニ四駆用の本も、電子書籍としていくつも発売されています。
1位の超速チューンナップ入門はもちろん。
毎年発売される「超速ガイド」についても、Kindle版が発売されています。
Kindle版のメリットはどこでも読むことができて、持ち運びに不便しないこと。
ミニ四駆をコースでマシンを走らせながら、横に置いて参考にしても邪魔になりません。
電子書籍版ということで、付録は付属していない点には注意。
しかし特に付録を求めていない人には、便利なKindle版もおすすめになってきます。
ミニ四駆本なら「Kindle unlimited」がおすすめ
ミニ四駆用の本としては、Kindle unlimitedもおすすめです。
「Kindle unlimited」とは、Amazonが提供している電子書籍サービス。
月額980円で、提供されている電子書籍が読み放題になります。
ミニ四駆の本としてKindle unlimitedがおすすめなのは、過去のミニ四駆本も読み放題に含まれていることから。
超速ガイドであれば、2020年版の超速ガイド2020-2021。
さらに改訂前の超速チューンナップ入門についても、Kindle unlimitedで読むことができます。
他にもタミヤ公式ガイドブック以外のミニ四駆関連の本についても、読むことが可能。
Kindle unlimited初回登録の場合は、30日間無料で利用することが可能。
ミニ四駆本として情報の新しさはないため、無料期間の間に過去の本を読んでみるのもおすすめです。
初心者におすすめの本まとめ
ミニ四駆初心者におすすめな本はこちら。
中でも1位の超速チューンナップ入門は、ミニ四駆の改造を知るという部分でもおすすめです。
これまでも改訂版が発売されるほど、ミニ四駆に欠かせない本になっています。
ミニ四駆用の本としては、Kindle版の利用もおすすめ。
持ち運びに不便しないのはもちろん、Kindle unlimitedであれば過去の本も読み放題になります。
初回登録なら30日間無料で利用できるので、試してみるのもおすすめです。
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