今では、100均でもミニ四駆の収納用品などの便利なものがそろっています。
その中でも「セリア(seria)」の商品の中には、ミニ四駆用として作られているのではというものも多いです。
そんなセリア(seria)の中のアイテムを活用することで、ミニ四駆周辺もより便利になってきます。
✅この記事の内容
- マシン用として「フタとまケース」
- 「SIKIRIケース」でパーツを種類ごとに
- 「小物収納7Pケース」は持ち運びに便利
この記事では、セリア(seria)の中でもミニ四駆におすすめの商品を。
具体的な商品を、実際の使い方と共に紹介します。
セリア(seria)の商品の中でも、特にミニ四駆に使いやすいのは3種類。
- フタがとまるケース(S)
- SIKIRIケース
- 小物収納7Pケース
特に「フタがとまるケース(S)」については、100均商品の中でもミニ四駆用の代表格といっていいほど有名な商品。
ミニ四駆とピッタリのサイズ感はもちろん、仕切りを使うことでモーターや電池の収納にも使いやすくなってきます。
また「SIKIRIケース」は、中の大きさがいろいろあります。
なので細かいパーツからタイヤまで、目的に合わせて使い分けることができるのが便利な部分。
「小物収納7Pケース」も、細かいパーツの収納に便利。
それぞれが独立して開閉できるので、持ち運ぶ中でパーツがゴチャゴチャにならないのも使いやすいのでおすすめです。
その他の100均でおすすめの工具については、こちらの記事で紹介しています。
マシン用として「フタとまケース」
パーツを付けたマシンの収納もピッタリ
ミニ四駆をやる上で、セリア(seria)の代表格は「フタとまケース」になってきます。
このケースが注目されている理由は、そのサイズ感。
ケースの中の寸法が、ミニ四駆のレギュレーションサイズにピッタリになっています。
ミニ四駆用のケースとしては、同じ100均でもタッパー類が用いられてきました。
サイズによってマシンの収納は可能でしたが、いまいちピッタリのサイズではなかったのが気になっていた部分。
その点「フタとまケース」は縦:166mm×横:106mmと、サイズはミニ四駆のレギュレーションとほぼ同じ。
パーツをつけて改造したマシンも収まるので、持ち運びにはもってこいのサイズ感になっています。
仕切りを使えば、モーターや電池も
このミニ四駆用といってもいいほどのサイズ感から、フタとまケースに合わせた便利なものも発売されています。
「モーターケース」を使えば、フタとまケースの中にモーターを入れて持ち運びや収納が可能に。
また「バッテリーケース」を使えば、同じように電池を収納することもできます。
ただ入れるだけだとバラバラになってしまうモーターや電池も、仕切りを使うことで収まりがよくなるのは使いやすい部分です。
またこれらの仕切りの使いやすい部分は、フタとまケースだけでなくミニ四駆のチェックボックスにもサイズがピッタリなこと。
どちらのケースにも使えるというサイズ感も、使いやすくなってきます。
これらの仕切りは、メルカリなどで販売されています。
セリア(seria)の商品ではありませんが、フタとまケースを使いやすくするという部分では持っていても損はありません。
商品リンク:モーターケース A 車検ボックスインサートタイプ
商品リンク:バッテリー&モーターケース A 車検ボックスインサートタイプ
「SIKIRIケース」でパーツを種類ごとに
細かいパーツを種類ごとに
セリア(seria)で売られている「SIKIRIケース」は、細かいパーツの多いミニ四駆に使いやすくなっています。
ミニ四駆のパーツには、細かいものがとにかく多い。
ビスやナットはもちろん、スペーサーやワッシャーなど、細かなパーツばかり。
また同じビスでも、長さや種類の違いもあるほどです。
そんな細かいパーツを使うミニ四駆だからこそ、しっかりと分けて収納されている方が作業効率も上がって使いやすくなってきます。
もちろんタミヤからも「パーツケース」は発売されていますが、より細かく仕分けするという部分では使いづらくなってしまう部分も。
セリア(seria)の「SIKIRIケース」は、蓋を閉じてもパーツがバラバラになることもありません。
なので細かいパーツを種類ごとに収納する点に優れています。
用途に合わせて大きさを選べる
セリア(seria)の「SIKIRIケース」のおすすめな点は、中の仕切りのサイズもいろいろある部分です。
SIKIRIケースのサイズも、小さいモノだと6×7で42個のスペース。
大きいサイズのものだと、2×5で10個などさまざま。
また仕切りの形による違いもあるので、整理したいパーツによって使い分けることができます。
また中の大きさは違っても、SIKIRIケースの大きさは同じなので重ねて収納が可能。
パーツの大きさごとに分けたSIKIRIケースを重ねられるので、自宅での収納のしやすさでも使いやすいです。
ビスなどの細かいパーツから、サイズや種類の違うタイヤまで。
目的に合わせて仕切りのサイズを使い分けられて重ねて収納できるので、「SIKIRIケース」はおすすめです。
「小物収納7Pケース」は持ち運びに便利
ケースのサイズ感から持ち運びに最適
セリア(seria)の「小物収納7Pケース」も、細かいミニ四駆パーツの収納にピッタリです。
このケースの特徴は、それぞれの収納部分が独立していること。
フタがそれぞれ別になっているので、他のスペースにパーツが入ってしまったりという事故も無し。
このおかげで、持ち運びでパーツが隣に移動したりということもありません。
ケースのサイズ感もちょうどいいので、パーツを収納して持ち運ぶ用としては間違いなく使いやすいです。
すでにミニ四駆用として使われている実績
「パーツケースユニット」などでパーツの分類用として使われていることからも、ミニ四駆向けは間違いありません。
ポータブルピット用の収納として便利な「パーツケースユニット」。
この仕切りのケースとして使われているのも、小物収納7Pケースです。
パーツケースユニットで使われていることからも、ミニ四駆の細かいパーツの収納に役立っているのも間違いなし。
またサイズが同じということは、入れ替えも可能。
必要なパーツによって、中身を入れ替えずにも持ち運びができるのは使いやすい部分です。
商品リンク:ポータブルピット・パーツケースユニット1
ポータブルピットの活用方法については、こちらの記事で紹介しています。
ミニ四駆と100均のセリア まとめ
セリア(seria)の商品の中でも、特にミニ四駆に使いやすい3種類を紹介。
- フタがとまるケース(S)
- SIKIRIケース
- 小物収納7Pケース
特に「フタがとまるケース(S)」については、100均商品の中でもミニ四駆用の代表格。
パーツを付けたマシンとピッタリのサイズ感はもちろん。
メルカリなどの仕切りを使うことで、モーターや電池の収納にも使いやすくなってきます。
また「SIKIRIケース」は、ケースの中の大きさがいろいろ。
細かいモノの多いミニ四駆のパーツを、種類ごとに分けて収納できるが便利な部分。
「小物収納7Pケース」も、細かいパーツの収納に便利。
それぞれが独立して開閉できるので、持ち運ぶ中でパーツがゴチャゴチャにならないのも使いやすいのでおすすめです。
その他の100均でおすすめの工具については、こちらの記事で紹介しています。
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