【片軸マシン】軽いマシンはやはり有利|気になる遠心力によるリヤヒクオのブレ

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前回のブログの通り、僕なりに片軸マシンでのタイヤセッティングによる違いを検証してみました。

 

 

 

前後同じタイヤだった時の改造に比べ、変更後の方が明らかに速度はアップ。

この勢いで、今の僕のマシンでどこまでタイムを伸ばす事が出来るかをやってみました。

 

 

とりあえずS2マシンから。

正直、タイヤを替えてからの走りはギリギリな感じでした。

今のところ、AT2モーターで25秒ちょっとのタイム。

これを更新するために、モーターをLDに変更してみました。

もちろん完走出来たり出来なかったりしながら、タイム的には24秒後半くらいまでは更新。

 

 

 

続いてARマシンも1段階アップ。

…とやりたかったんですが、現状でもS2に負けている状態 笑

同じモーターで競っても難しいので、思い切ってHD3モーターへしてみました。

こちらもブレーキ調整したりして、何とか走りきれるセッティング…

最終的には25秒を切るくらいが限界でした。

 

 



そしていつも通り、2台のマシンを走らせながら色々と気になった問題点…

1番は速度が上がるにつれて目立ってきた、コーナー直後のDB等でのジャンプ姿勢の乱れです。

 

以前走らせたコジマのコースでも気になっていたコーナー直後のジャンプの姿勢の悪さ…

 

 

 

そこを制御しきれなかったため、その勢いのままコースアウトする事が度々…

 

特にARでは明らかに目立っていた気がします。

 

 

とりあえず今回走らせてみてわかった事もいくつか…

リヤからのヒクオのアームがコーナーで振られすぎているので改善が必要そうな事。

 

そして、軽いマシンは速いという当たり前の事を確認出来た事です 笑

ムーチョ

ミニ四駆歴9年目。ブログ運営歴7年。
小学生以来のミニ四駆に復帰後、2018年よりブログを運営しています。
自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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