今回も僕のミニ四駆の改造やってみたかったシリーズです。
今回挑戦したのは東北ダンパー。
前にもブログで触れた通り、今までの僕のマシンはただマスダンパーを付けてただけ 笑
片軸マシンを走らせて知った、フロントやサイド以外のリヤ側の制振の重要性。
新たなマシンを組んでいく上で、もうワンランク上の制振構造も知ってみようと思っています。
僕が調べて知った東北ダンパーとは、軸となるアームが動き、そこからさらにマスダンも動いてマシンを安定させるというもの。
ただ、構造や形もマシンによって人それぞれでした。
なので、いつものように簡単そうなモノを真似っこさせてもらいました。
作りとしては、直FRPをリヤからの長さに合わせてカット。
商品リンク:タミヤ グレードアップ No.193 GP.193 FRPマルチ補強プレート 15193
マスダンを付けるリヤステーも、リヤマルチステーを使って必要な部分だけを切り出し。
マスダン用のビスを立てて完成です。
さすが簡単構造 笑
そしてこのタイミングで、フロント部分の制振構造も作成しました。
と言っても、こっちはいつも通りにフロント提灯仕様に…
ただ今回はいつものコの字型から変更してみました。
この形の方が軽く作れるのではと思い、いざ作ってみました。
しかし結果的には、直FRPを3枚使っての作成…
形が変わっただけで、使ってるFRPも似たような感じなので重さは全然変わらず 笑
とりあえずシャーシに今まで作ったバンパーやローラー類を全て装着してみました。
これであとはボディを載せるだけ。
やはり軽さ重視のマシンにするからにはポリカボディが必須でしょうか…
1番の楽しみの重量測定は、全部が完成してからにする事にします 笑
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