スプリング東京2Dも終わり、色々と考える事が見えてきた気がします。
そして自分の中で、そのための手がかり探しとしている片軸マシンいじりの話 笑
ちょっと前にコースを走らせたことで、ようやく僕も片軸マシンのスタートラインへ 笑
どちらのマシンも無難に走ってくれた印象でしたが、その分新たに気になる点も見つかりました。
なのでここからさらに、マシンの速度アップと気になる部分の修正のためにマシンをバージョンアップしてみました。
まずはローラーをプラローラーからベアリングローラーへ。
ミニ四駆復帰当初に感じた、ベアリングローラーにするだけでも速度アップを実践 。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆限定シリーズ 17mm プラリング付き アルミベアリングローラー (ライトブルー) 94933
そして前回コースを走らせていて気になったのは、ジャンプからの着地後の跳ね上がり。
マシンを見ていると、着地時にマシンのリヤ側が大きく跳ね上がっていた印象でした。
これに関しては2台とも共通で、今回はコースアウトまではいかなかったにしろ、改善が必要そうだと感じたところ…
今までは、ARは前輪の後方、S2もサイド後方寄りにマスダンパーを付けていました。
しかしこれだけでは不十分だったようで、片軸シャーシの場合、重量のあるモーターはリヤにあるため、ここが跳ね上がっていたようです。
正直、今までのMAやMSはモーターが真ん中だったため、リヤのマスダンに関しては、あまり重要視してませんでした 笑
しかしここに来て、モーターの位置の違いによるマシンバランスの違い、セッティングの大事さを知る事となりました 笑
そこで、リヤ側にもマスダンを付けるためにも、ブレーキステーを少し後方へズラしました。
2台とも同じようにし、そこへマスダンを装着してみました。
…なんてわかったような事を言いながら、控えめのマスダンの重さ 笑
この状態で走らせながら、マシンのバランスをみて変えていこうと思っています。
これらの経験が少しでも次のマシンにつながるように…笑
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