ここ最近、MSフレキを組みながら何となく思っていた事…
僕のMAシャーシの目指す方向性は何なんだろう? 笑
よく言われるMAシャーシの特徴としては、シャーシ自体の剛性がある事、そして駆動が良い事。
しかしその反面、シャーシが重く、硬すぎるとも言われているみたいです。
確かに走らせたり改造したりしていても、僕が最近作り始めたMSフレキマシンほどの柔軟さはないように思います。
まぁそれがMSフレキの持ち味ですけど 笑
僕がミニ四駆に復帰して1年以上が経つ中で、1番触れてきたMAシャーシ。
じゃあ僕が今走らせているMAマシンはどんな持ち味があるのかなぁなんて考えました…
そんな中で、まずは手持ちのMAマシンを走り比べながら考えてみました。
とりあえず走らせてみたのは、公式大会用にと組んだスラダン仕様のWBと、久々の登場になるサイドマスダン仕様のアバンテ。
まずはスライドダンパーのMA。
5レーン用にと組んできたんですが、終始安定した走りを見せてくれました。
今回のコース、いつものLCが無かったのが不安材料でもあるんですが、このままでもそこそこ走れるなと 笑
スロープからの大ジャンプでも、スラダンのおかげか真っ直ぐに安定したジャンプ姿勢からの着地でした。
それと比較してみたのは、サイドマスダンのMA。
決して走りが悪かったわけではないです。
むしろオーソドックスなセッティングでも、こんなテクニカルなコースを走れるんだなと感心 笑
しかし前にも感じたように、イレギュラーをもらった時の遊びがないイメージ。
少しでもバランスを崩すとそのまま安定感が無くなりコースアウトでした。
とりあえず2台のマシンを走り比べて感じたのは、やはりMAシャーシの作りはしっかりしているんだろうなと 笑
アバンテのように前後リジットバンパーで固めてしまうと、マシンの柔軟性が無いので姿勢を崩した時の立て直しも難しいのではと感じました。
それに比べると、スラダン仕様のWBはスロープやDBのジャンプ前に姿勢を整えてジャンプしているようなので、着地までまっすぐに飛べている感じでした。
そして手元にはもう1台、MAシャーシのマシンがあります。
こちらも走らせてみて僕のMAマシンの方向性を検討できればと考えています。
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