【3代目MAマシン】アンカーの精度を上げるためシャーシのカットから意識

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前回の引き続き、バージョンアップさせたマシンの紹介です。

 

 

 

今回は、色々と試行錯誤して作ったリヤのアンカーです。

 

 

以前にも、今までも流行りに習いアンカーを作ってはみたんですが、何かあまり良いイメージがありませんでした。

イレギュラーでのコース内への復帰率は良いんですが、アンカーだとまっすぐに飛べていない感じ。

 

 

 

実際に公式大会でのコースアウトもこんな感じで斜め方向へのジャンプからでした 笑

 

 

 

作った当初から気になっていたアンカー自体の前後への動きすぎ…

これも原因になっているんだろうと考え、改善してみました。

 

 

 

今回は、前後へのバンパーの動きすぎを抑えるために、シャーシのリヤ側のカットからやり直してみました。

 

 

リヤステーとアンカーの取り付け位置を考慮し少し残してカット。

さらに後ろ側にもストッパーのような作りで調整しました。

 

アンカーのバンパー部分もフルカウル用の形でリトライ。

商品リンク:タミヤ グレードアップパーツシリーズ No.472 GP.472 FRP フロントワイドステー (フルカウルミニ四駆タイプ) 15472
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツシリーズ No.437 GP.437 13mmオールアルミベアリングローラー 15437

 

 

これで今までのような動きすぎはないけれど、少しなら可動するように出来ました。

ここからは実際に走らせてみて、いざジャンプした時などにまっすぐに飛べているかを確認していきたいと思っています。

 

 

そんなこんなでライキリも色々と仕様を変えて、ファイヤードラゴンとしてバージョンアップ出来ました 笑

 

ムーチョ

ミニ四駆歴9年目。ブログ運営歴7年。
小学生以来のミニ四駆に復帰後、2018年よりブログを運営しています。
自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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