【WC2018】模擬コースでアイガースロープのブレーキに大苦戦

Winter 2018
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1回戦敗退で終わった、僕のウィンター東京大会D。

 

反省を踏まえ、大会前のFORCE LABOでの練習と、大会当日のマシンセッティングを改めて考えたいと思います。

 

 

 

 

まずは大会前…

 

FORCE LABOに行き、模擬コースでの練習をしていました。

 

 

まずは自分の中で考えていたマシンのセッティングはこんな感じ。

 

前後共にスライドダンパー。

段付きハーフにカットした26mmのローフリクションタイヤ。

モーターをMDではなくHDモーターにした分、ブレーキはリヤのみ。

3.7:1のギヤ比で模擬コースへ挑戦しました。

 

 

すると、アイガースロープでそのまま飛び越し…

 

 

もちろん上手くコースに収まってくれたりはしませんでした 笑

 

やはり自分の中でのセッティングではイメージ通りにはいかず…

ブレーキも全く効いていなかったようです 笑

 

 

ここからさらにセッティングを考えることに…

 

 

まずはフロントにもブレーキを追加。

ブレーキは効いているけど、効きすぎて明らかに減速…

立ち上がりを良くするためにもタイヤをスーパーハードに変更。

それでも減速が大きいので、ブレーキの種類と位置を色々調整。

少しでもスピードを上げようとスタビを17mmのローラーに変更。

結果、とりあえず安定して完走出来るようにはなりました 笑

 

 

模擬コースでの僕の感覚としてはこんな感じでした。

 

もちろん、タイムを考えればもっと詰める必要があったと思いますが、あくまでも完走出来るギリギリのラインにしていました。

そしてこのセッティングでいこうと考えていた大会当日、ミニ四駆はそんな都合よくいかない事を思い知らされました…笑

ムーチョ

ミニ四駆歴9年目。ブログ運営歴7年。
小学生以来のミニ四駆に復帰後、2018年よりブログを運営しています。
自分自身がミニ四駆を楽しんでいくにあたり、疑問に感じたり困ったことをブログとして発信中。ミニ四駆初心者やミニ四駆を始めようと思っている人に参考になればと当ブログを運営中。

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