1回戦敗退で終わった、僕のウィンター東京大会D。
反省を踏まえ、大会前のFORCE LABOでの練習と、大会当日のマシンセッティングを改めて考えたいと思います。
まずは大会前…
FORCE LABOに行き、模擬コースでの練習をしていました。
まずは自分の中で考えていたマシンのセッティングはこんな感じ。
前後共にスライドダンパー。
段付きハーフにカットした26mmのローフリクションタイヤ。
モーターをMDではなくHDモーターにした分、ブレーキはリヤのみ。
3.7:1のギヤ比で模擬コースへ挑戦しました。
すると、アイガースロープでそのまま飛び越し…
もちろん上手くコースに収まってくれたりはしませんでした 笑
やはり自分の中でのセッティングではイメージ通りにはいかず…
ブレーキも全く効いていなかったようです 笑
ここからさらにセッティングを考えることに…
まずはフロントにもブレーキを追加。
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ブレーキは効いているけど、効きすぎて明らかに減速…
立ち上がりを良くするためにもタイヤをスーパーハードに変更。
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それでも減速が大きいので、ブレーキの種類と位置を色々調整。
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少しでもスピードを上げようとスタビを17mmのローラーに変更。
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結果、とりあえず安定して完走出来るようにはなりました 笑
模擬コースでの僕の感覚としてはこんな感じでした。
もちろん、タイムを考えればもっと詰める必要があったと思いますが、あくまでも完走出来るギリギリのラインにしていました。
そしてこのセッティングでいこうと考えていた大会当日、ミニ四駆はそんな都合よくいかない事を思い知らされました…笑
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