シャーシ 【重心を下げる】フレキの橋渡し加工|橋渡しの効果を作り方と合わせて紹介 MSフレキの加工には、「橋渡し」もあります。加工したカーボンをシャーシ底面に取り付けることで、センターシャーシの強度アップが可能。さらにプレートが支えになるので電池位置を落とすことができ、マシンの重心を下げることができます。 2024.10.01 シャーシ
シャーシ 【完全解説】MSフレキの作り方|大切なのは加工後の動きの確認 今では当たり前の改造となっているのが「MSフレキ」。加工する部分は多いですが、手順を覚えればかんたん。センターシャーシ、前後ユニット、バネ、お辞儀防止ステー。MSフレキとして大切なのは精度。丁寧な加工と確認をすることで、精度の高いMSフレキが作れます。 2023.11.21 シャーシ
シャーシ 【どっちが良い?】旧センターと軽量センター|それぞれのMSシャーシの違いと特徴 ミニ四駆のMSシャーシには2種類あります。発売初期のマシンに多く使われている「旧センターシャーシ」。そして軽量化のために改良されたのが「軽量センターシャーシ」。どちらもMSフレキへの加工はできますが、細かい部分でそれぞれ違いが出てきます。 2023.09.14 シャーシ
シャーシ 【バンパーレスユニットの活用】MSフレキ+ATバンパーマシン|最小限の加工で取り付け バンパーカットされているのが特徴の「バンパーレスユニット」。軽量センターシャーシと組み合わせることで、簡単にMSフレキを作ることができます。さらにATバンパーやアンカーなどもほぼそのまま取り付け可能。初心者にも参考にしやすいタミヤ公式の改造方法です。 2023.07.06 シャーシ
シャーシ 【MSシャーシのギヤカバー】キット付属のノーマルとGUPの強化|2つの違いと使い分け方 MSフレキにか欠かせないギヤカバーにも2種類あります。キット付属のノーマルとGUPの強化ギヤカバー。剛性の高さや取り外しの手間など、どちらを使うかで違ってくる部分も多いです。また最近では、治具を使ってギヤカバーを加工する改造も増えてきています。 2023.02.14 シャーシ
シャーシ 【MSフレキの減衰】グリスによる調整と使い分け|減衰ゴムの作り方も合わせて紹介 MSフレキに欠かせないのが、減衰によるマシンの安定性。グリスの種類や減衰ゴムを使うことで、シャーシの沈み込みを調整することができます。減衰ゴムの作り方も、身近なパーツで治具も作れて簡単。減衰ゴムとグリスを合わせて使う事で、減衰調整の幅も広がります。 2023.02.10 シャーシ
MSシャーシ 【MSフレキの改造】変更点は3つ|LC対策のアンダーローラーと両ネジシャフトの加工 実際にコースでマシンを走らせる事で気づける部分は多いです。今回はどんなコースにも対応できるLC対策としてアンダーローラーを取り付け。また使いづらさを感じていたブレーキやマスダンパーも、お辞儀防止ステーや両ネジシャフトを活用する事で解決できています。 2022.11.14 MSシャーシ
MSシャーシ 【2022年版MSフレキ】3レーン用にもスラダンを|自作スラダン+19mmアンカー 今回は速いマシンの改造を参考にしながらMSフレキを作成。3レーン用としてのマシンですが、治具を使った自作スラダンを搭載。リヤも19mmローラー用のセイchan式アンカーを取り付け、前後のローラーベースを意識したセッティングになっています。 2022.10.24 MSシャーシ
シャーシ 【MSフレキを作る】フレキの動きを確認|お辞儀防止ステーの作成と治具で段上げ加工 MSフレキでは、シャーシの加工だけでなくお辞儀防止ステーとよばれる支えも必要。そしてバンパーの段上げ加工と共に工夫する事で、ブレーキセッティングの幅も広げる事ができます。MSフレキ作成で最も重要なのは、動きのスムーズさの確認です。 2021.12.30 シャーシ
シャーシ 【MSフレキを作る】前後ユニットの加工|精度が求められる部分だからこそ治具で確実に MSフレキの前後ユニットは精度が大切になってきます。ここの加工次第でフレキの動きは大きく変わってきます。カットのラインから水平さ。バネ部分の穴の拡張など、作業に注意が必要な工程も多いです。そんな大変さから、作業効率を求め治具を使用しました。 2021.12.29 シャーシ