スライドダンパー 【流行の改造?】段下げスラダンの作り方|タミヤ製でもローラー位置を低く 純正のカーボンスラダンは精度が良い。ただ使いづらいのは、ローラー位置が高くなってしまう部分です。しかしローラー位置を1段下げる事で使いやすくなります。そんな段下げ加工も、スラダン1枚と通常カーボンを使う事で加工のハードルも下がってきます。 2023.03.28 スライドダンパー
マスダンパー 【マスダンパーを磨いてキレイに】ピカールがおすすめ|使う時の注意点と磨き方を紹介 ミニ四駆はコースで走らせるほど汚れてきます。その中でも汚れが気になるのが「マスダンパー」。そんなマスダンパーは金属製なので、金属用の研磨剤「ピカール」がおすすめ。いくつか注意点もありますが、ピカールを使う事で簡単にキレイにする事ができます。 2023.03.10 マスダンパー
ブレーキ 【ミニ四駆の加工ブレーキ】「圧縮ブレーキ」と「讃岐ブレーキ」|熱圧縮や溝で効果が変わる ミニ四駆はコースやマシンによってブレーキを使い分け。そんな中よく使われているのが「圧縮ブレーキ」と「讃岐ブレーキ」。アイロンなどでスポンジに熱を加えて圧縮。また電熱線などでスポンジの溝や模様を付ける。どちらも普通より効きやすいブレーキにする事ができます。 2023.03.07 ブレーキ
ブレーキ 【ブレーキの貼り方】はがれる原因は摩擦の積み重ね|マルチや両面テープではがれづらく ミニ四駆のセッティングでも重要なのが「ブレーキ」。しかし貼り方によっては剥がれやすく、マシンの走行にも影響が出てきます。しかしマルチテープや両面テープを工夫して使う事で、剥がれづらく効果的なブレーキセッティングにする事ができます。 2023.03.03 ブレーキ
マスダンパー 【キャッチャーダンパーによる姿勢】形状や重さによる違い|自分のマシンに合うモノを検証 ミニ四駆の場合、ジャンプ時の姿勢によってもマシンの走りは変わってきます。今回は公式大会に向けて、キャッチャーダンパーによる挙動の変化を検証。形状や重さを変えることによって、自分のマシンに合ったキャッチャーダンパーについて見直すことにしました。 2023.02.28 マスダンパー
バンパー 【コースへの引っかかり防止】無加工ならB-MAXでも使用可能|GUPやFRPを活用 ミニ四駆のコースアウトの中には、コースに引っかかるのが原因の場合も多いです。しかしそんなコースアウトも、しっかり対策する事で回避が可能。FRPやミニ四キャッチャーの加工。またGUPをそのまま使う事で、無加工なのでB-MAXでも対策が可能です。 2023.02.24 バンパー
ビス,ナット 【GUPに付いているゴム管】基本と応用的な使い方|キレイにカットする方法も紹介 色々なパーツにセットになっている「ゴム管」。基本的な使い方としては、飛び出したビスやシャフトを隠すため。ケガにもつながってくるため、取り付けは必須です。またゴム管を斜めにカットする事で、提灯の取り付けにも。角度によって可動域も調整できておすすめです。 2023.02.17 ビス,ナット
シャーシ 【MSシャーシのギヤカバー】キット付属のノーマルとGUPの強化|2つの違いと使い分け方 MSフレキにか欠かせないギヤカバーにも2種類あります。キット付属のノーマルとGUPの強化ギヤカバー。剛性の高さや取り外しの手間など、どちらを使うかで違ってくる部分も多いです。また最近では、治具を使ってギヤカバーを加工する改造も増えてきています。 2023.02.14 シャーシ
シャーシ 【MSフレキの減衰】グリスによる調整と使い分け|減衰ゴムの作り方も合わせて紹介 MSフレキに欠かせないのが、減衰によるマシンの安定性。グリスの種類や減衰ゴムを使うことで、シャーシの沈み込みを調整することができます。減衰ゴムの作り方も、身近なパーツで治具も作れて簡単。減衰ゴムとグリスを合わせて使う事で、減衰調整の幅も広がります。 2023.02.10 シャーシ
ホイール 【アルミホイール】重さはデメリットだけではない?|メリットにもできる使い方を紹介 ミニ四駆のアルミホイールというと、その重さからデメリットが多いような印象。足回りが重くなり、パワーや速度が出るのに時間がかかるのも事実。しかしその重さでマシンが低重心になったり、丈夫なホイールのおかげで真円を保ちやすいというメリットもあります。 2023.01.20 ホイール