公式大会の前に初めて「慣らし」をしてみたモーター。
アプリによる回転数の計測でも回転数は上昇していました。
そして今回は、実際に走らせてタイムで比較してみることに…
コースはこのフラットコースで検証。
使用したマシンはJC東京大会3Dを走ったライキリそのままです。
条件は同じになるように電池は満充電の状態からそれぞれ3回ずつタイムを計測してみました。
まずは今まで使っていた、特に慣らしなどしていないHDモーター。
ちなみに前回の計測で、回転数は22500前後…
1回目は12.30秒、2回目は12.32秒、3回目が12.40秒…
次に慣らした結果、回転数が上がっていたHDモーター。
こちらの回転数は24000前後でした…
1回目は11.94秒、2回目は12.13秒、3回目が12.42秒でした。
タイムで比較してみても、やはり回転数の高いモーターの方がタイムも
速かったですね。
…当たり前ですけど 笑
回転数はアプリでの計測でしたが、意外と参考になるんですね 笑
ちなみに手持ちのMDモーター。
特に慣らし等もせず、回転数も計ってないんですが何となくタイムを…
1回目が11.09秒、2回目が11.18秒、3回目は11.38秒…
やっぱり速かった 笑
ぜひ今度は慣らしや回転数を気にかけてみようと思います 笑
結果的に、JC東京大会3DではMDモーターではなくHDモーターで挑んだのは正解だったようです
特にブレーキの調整とかもしていなかったので、きっとMDだったら速度超過でDBでコースアウトしていたと思います 笑
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