今回は僕のミニ四駆でやってみたかった改造シリーズ。
軽量マシンを作る上で必要となりそうなピン打ちをやってみました。
まずはずっと走らせてたので動かなくなったモーターを準備しました。
そしてそのモーターを分解。
意外と汚れていたモーター内部の実物を見るのは初めてでした 笑
そしてモーターピンを取り出し。
次に仮組み状態のマシンにピン打ちをするためのリヤバンパーを作成。
ここは改造前と同じように、FRPのブレーキプレートを土台にバンパーを装着。
商品リンク:タミヤ ミニ四駆グレードアップパーツ No.518 GP.518 FRP リヤブレーキステーセット 15518
商品リンク:タミヤ グレードアップ No.193 GP.193 FRPマルチ補強プレート 15193
バンパーの強度と、ピン打ちの安定性を出すためにバンパーを2枚重ねにしてみました。
と言ってもFRPですけど 笑
マシンに付けた時のローラーの高さを考えて、バンパーの高さやピン打ちした時のピンの高さを調整。
位置が決まったら瞬間接着剤でしっかりと固定しました。
とりあえずこれでピン打ちしたリヤバンパーの完成です。
そして今回は、さらにもう1本のモーターピンを用意。
せっかくなので、フロントローラー用のピンスタビも作ってみることに…
そのまま使うとさすがに長いので、均等に半分にカットして2つ作成。
こちらもFRPの余りものをカットして、2枚重ねにして接着。
ただモーターピンを半分にしたことで、片方に金属ワッシャーのような支えが無かった…
なので、安定させるようにFRPの穴を大きくして、真鍮スペーサーを入れてからピンを固定。
スタビとして520ベアリングを装着して完成しました。
今回の作りはほとんどがwoowaチャンネルさんの真似っこ 笑
細かい作りはそちらを参考にして下さい。
しかし今回のブログ…
内容と画像の明るさのせいでスゴイ地味な感じがします…笑
コメント